RawTherapeeの日本語マニュアル

 以下の記事はもう古いので、“RawTherapeeの日本語マニュアル:RawPediaに移行”を参照して下さい。
 
 このブログを見る人は非常に少ないので、わざわざ報告しても意味が無いかもしれませんが、一つ理由が出てきたので、報告します。

 このRawTherapeeというRAW現像プログラムを使い始めた時、RAW現像に関する知識が乏しかったこともあり、色々用意されている機能を直ぐには理解できませんでした。その都度、マニュアル(英語)を捲らなければならず、少々鬱陶しく感じたので、取りあえず主要な部分を自分用に日本語化しました(多少、英語はできますが、やっぱり日本語で読む方が楽)。

 このオープンソフトはLinuxやGIMPのように、世界のどこかで興味を持っている人たちが無償で開発を継続しているソフトです。でも単に「高機能ソフトが無料!ラッキー」という割り切りには、少々後ろめたい気がしました。だからと言って、小生はITには疎いし、デジタル写真も初心者なので、貢献など出来ないと思いましたが、日本語マニュアルなら何とか作れると思ったのです。そこで、主要部分しか日本語に訳していなかった自分用マニュアルを全項目に拡張して、RawTherapeeに送り、承認され、現在に至っています。昔のVer2.4の日本語マニュアルや今のインターフェイスの日本語訳の殆どは、小生より関連知識が豊富な別の方が貢献されたものです。

 最近、このソフトのバージョンが4.0.12にアップされると同時に、マニュアルがRawPedia(WikiのRawTherapee版)に変わることになり、今後はこれまでのようなマニュアルは作られないことになります。説明項目の順番や、内容の変更が現在も行われていますが、一応それに準ずるような形で、日本語マニュアルもアップデートしてきました。しかし、最近、ホームページから翻訳された外国語マニュアルのリンクへ行くと、これまでの翻訳マニュアルは「旧(廃れた)マニュアル」というカテゴリーに分類され、リンクも下の方に移動してしまいました。(Documentationの「Obsolete Documentations」というタイトルの8番目にあります) 探すのが面倒な方は下のリンクからどうぞ。

 新しいスタイルのマニュアルであるRawPediaでは、Googleの自動翻訳が使えます。しかし、これが非常にお粗末なのです(例えば、‘露出’の訳語が‘暴露’になっている)。これでは、初めてRawTherapeeを試してみようと思ったが、英語が苦手という方が見たら、使う気が失せるでしょう。近い将来、上手くすればRawPediaの日本語版を作れるかもしれませんが、それまではRawTherapee4.1 ユザーマニュアルを、RawPediaに準ずる形でアップデートして行くつもりです。

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