ディテールレベルのコントラスト:追加説明

RawTherapeeのマニュアルであるRawPediaは、不定期ながらも新機能の説明だけでなく、既存機能の説明についても追加や修正が行われている。日本語マニュアルの方も、それに準ずる形で、拙いながらも、なるべく時をおかずにアップデートするようにしている。そのために、その追加や修正を読む過程で、機能の目的や使い方に関する理解が深まることもある、と言うか、「えっ!そうだったの?」という感じである。小生の様に知識不足の初心者にとっては、それまでの説明だけでは簡素過ぎて、理解に限界があったからだろう。今回そう感じたのが、“ディテールレベルのコントラスト”に関する追加説明(マニュアルはアップデート済み)である。

「高解像度の画像をフルサイズで印刷し(例、10メガピクセル以上の画像をA3とか)、至近距離(例30センチ)で観賞するなら(例、アートギャラリーに出展)、“0”のスライダーを含め微細なスライダーを調整してファインチューニングするべきであるが、その画像を数メートル離れた所から見るとか、縮小してウェブにアップするとか、Eメールで友人に送るだけなら、“0”~“2”までのスライダー調整はあまり意味が無い」という様な説明が追加されている。解像度やピクセル半径の関係は何となく頭でわかっていたが、そこまで微細な調整をするものとは知らなかった。要は、この辺りを調整する人は、高価なハードも備えている、専門家や熟練者ということになる。小生の様な初心者が触ってはいけないスライダーなのだ!( ̄O ̄;)

とは言え、自分が使用しているPCは一般的な解像度のラップトップながら、画像の違いを感じることが出来るし(多分、画像を大きくトリミングしたり、縮小することがない上、全画面表示して、比較しているせいだろう)、また、納得の行く画像が作れたら、恥ずかしながらA4で印刷して部屋に飾ったりするので(印刷時は間近で観察するので)、結構好んでこの機能を使っている。ただ、このブログやウェブ(フェイスブックなど)に載せる時には、単にその画像をリサイズしているだけなので、そこまでの違いがあることに気付かなかった。

RawTherapeeでraw現像を楽しませてもらっているので、文句ではないが、欲を言えば、こういう説明は、肌色だけをチューニング出来るような機能が追加された時(3月頃)にしてもらいたかったですね。あの説明のおかげで、ウェブに載せる場合でも“0”スライダーを含め、各スライダーを小まめに調整するようになったのだから(3月2日に関係記事掲載)。

最後に:このブログを見た人で、PentaxのK10Dを使っている方がおられれば(その確率はゼロに近いと思うけれど)、5月下旬ごろに入力プロファイルとして適用されるK10DのDCPプロファイルが更新されています。何でも、それまでのDCPはダメダメだったからという理由ですが。。。(おーい、今更そんなこと言うなよ、自分の入力プロファイルはデフォルトで自動的にそのDCPが使われていたのに!)。少し色に深みが増したように感じます。

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