バージョンアップ:4.0から4.1へ RawTherapee

追記:既に4.1にバージョンアップしています。 

 1月8日にバージョン4.0.11から4.0.12になるという記事を書いたが、昨日、RawTherapeeのブログで今度は4.0から4.1にバージョンがアップされる予定であることを知った(でも、その前に本日4.0.12.123にアップデートされたウィンドウズ版がダウンロードページに載っていた)。一旦、当時の記事を編集したけれど、同じ記事を見る人はいないと思うので、新規作成する。

 4.0から4.1ということなので、大きな変化になると思うのだが、どんな機能が加わるとかの詳細はない。しかし、RawPediaに加えられた説明から、一つだけ分かった。ピペット機能-カーブ(トーンとカラー両方?)を調整している際に、編集画像上にピペットを持ってゆくと、その部分がカーブ上のどの位置になるかを示す機能と思われる(カーブの調整が画像のどの部分を変えているのか分かるので、調整しやすいのではないだろうか)。でも、これだけじゃないだろう。4.0.11から4.0.12の時でさえ、3つ(ビネット、グラデーション、白黒)加わったのだから。ひょっとしたら、大手ソフトにあって、RawTherapeeになかった、ローカル編集機能だろうか?

 但し、その代りに上位互換性が多少犠牲になるようだ。まず、現在備わっている機能の中から、古臭い、或いは重要性が低いと思われるものが無くなる。これは今のマニュアルの中でも、そう匂わせている機能が複数ある(例、RAWセクションのホワイトポイント補正係数)。もう一つは、性能が向上した機能においては、以前現像した画像で設定されていた調整値(その画像に付随している処理プロファイルに記録されている)が、同じようにそのraw画像に反映されない。例えば、以前アンシャープマスクの強さを250に設定したが、今回のバージョンで、そのraw画像を開くと、アンシャープマスクの性能が向上しているので250では強すぎるということになるかもしれない。また、これはブログでもさらっと触れられているが、デフォルトで働く自動調整の項目(或いはパフォーマンス)が多少変わるようだ。

 そのため、画像によっては手直しの必要があるかも知れないが、赤いリンゴが黄色いリンゴに変わるようなことはない。多少、明るさやコントラストが増す程度ではないだろうか。いずれにせよ、以前はベストに調整できたと思った画像も、今見ればもっと良くできると思うことはままあると解説されているし(小生の場合、これ結構ある)、前より調整スキルがアップした上で、性能が向上したバージョンを使うのだから、新しいバージョンで失うものは非常に少ないのではないだろうか。


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