RawTherapeeを生かすためのDNGファイル

以下の記事には誤りがあるので、訂正します(平成26年8月)。と言っても、K10Dの使用者だけに関してですが。。。K10Dでの撮影はPEF形式で行い、それを最新のDNGコンバーターで変換するべきだそうです。K10Dが内部で持っているDNGはバージョンが古過ぎて、データ圧縮(或いは、非圧縮)がPEFより劣るからだそうです。


 今の中古のデジタル一眼(ペンタックス)をヤフオクで購入した時は、RAWデータの保存形式など、気にしなかったので、メーカー形式のPEFで撮影・保存していた。それからしばらくして、付属のRAW現像ソフトが非常にショボイことを知り(どこかのブログで“糞”だと酷評されていた)、RawTherapeeを使うようになってから、メーカー形式より、DNG形式の方がRawTherapeeを使うには有効であることを半年ほど前に知った。

 RawTherapeeの掲示板で、キャノンで写真を撮っているユーザーの一人が「RawTherapeeを使うなら、画像ファイルをDNGに変換したほうがいいと友達に言われた」というコメントがあり、管理者側から「その通り」という返事と理屈が書いてあったので、自分も現在はDNG形式で撮影している。付属の現像プログラムはスカだったが、ペンタックスの場合は、独自のPEF形式とAdobeのDNG形式のどちらでも撮影時に選べるという、うれしい誤算があった。最近まで、他のメーカーではDNG形式がサポートされていないことを知らなかった。とは言っても、Adobeが、メーカーのRAWファイルをDNG形式に変換する、Adobe DNG Converterを無償で提供しているので、プログラムさえダウンロードすれば、カメラからPCに落としたRAWファイルを簡単にDNG形式で保存できる。

 メーカーのファイル形式は、そのカメラでベストの出力が得られるよう、少し工夫がされているようで、必要のないデータを圧縮しているようだ(そういえば、どこどこのカメラはこの部分のデータが圧縮されていると、分析したマニアックなブログをどこかで見た)。DNGはそういったデータ損失が限りなく少ないファイル形式で、それを現像するRawTherapeeは、DNGファイルをベースに最大の効率を発揮できるようになっているようだ。そう言えば、色の忠実性を左右するRawTherapeeが有するカメラのDCPプロファイルもDNGがベースのはずである。

 と言うことで、自分はDNG形式だからRawTherapeeを使うのはOKと思っていたが、最近マニュアルに書き加えられた説明を読んだら、DNGは更新されるので、昔のカメラで撮った画像のDNG形式は古いバージョンである可能性が高いとなっているではないか!やはりコンバーターを使って再変換する必要があるそうだ。手間は殆どかからないので、今後は変換しようと思う(でも、前のDNGファイルで調整・現像した画像はやり直しってこと?)

 でもまあ、何時ものように、そこまで細かいことに気を使う様な写真を、お前は撮っているのかと問われれば、「そうだ」と自信を持って返事がしにくいところが辛い。




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