プリセットされた処理プロファイルを使ってみる

 綺麗な秋空を感じて撮った画像だけど(構図的には今いちかな)、色がかなり不自然になってしまった。あれこれ調整機能をいじってみたものの、見た目の印象にならない。そこで、何となくプリセットされている処理プロファイルの中の‘Pop1’というのをを使ってみたら、すごく改善した。

 どの現像ソフトにもあるのかもしれないが、このRawTherapeeにも、40種類の処理プロファイルが用意されている。予め用意されたプロファイルとはいえ、今回使用したPop1が、実際にどのような処理を画像に施しているか処理データを見ることができるので、今後の勉強にもなる。

 撮影場所:山形県某市郊外
 撮影環境:晴れ(4時ごろ)
 撮影時のデータ:中央重点測光、f8.0、1/350、ISO100、+0.5EV、ホワイトバランス-昼光

画像
                                 元画像

 Pop1を選んだ際に施される主な処理は(他の画像に対しても同じ量の処理をするのかどうかは未確認):
   *RGBトーンカーブで中間トーンを10%程度上げる、但しシャドー部分左20%だけは大きく下げている。
   *トーンマッピングを使用している(ダイナミックレンジの広い画像に、つまりこの場合、空と雲の輝度が極端に違う、使う機能だと思う)。
   *RGBカーブとは逆に、Lab色域の輝度カーブで中間トーンを10%程度下げている。
   *CIE表色モデル02を使用している。CIE(国際照明委員会)が公式に認めている、色表現のアルゴリズムの事で、技術的な意味は、小生にはまだ理解できない。明るさのトーンカーブをS字に、カラーカーブというカーブで中間的(?)な鮮やかさを増幅させている。

 Pop1を有効にした後、明るさなどを自分の好みに少ーしだけ調整した。

画像
                            現像後の画像

 どうです?結構変わったでしょう。
 評価:あまりに変わったので、写真の撮り方が悪いとも言えそうだけど、初めの撮影データを見る限り、普通の撮り方だと思うので、RAW現像の効果を上手く利用できた画像だと思う。
 余談:3回目アップ完了!あと一回で三日坊主を回避

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